気がつけば移住まで3か月のM崎です。
8月1日から尾道に住むことを目指して動いています。
いや、動いているというのは語弊があるでしょう。
なんせ移住なんてはじめてなので、何からはじめていいかわからない状態です。
なので、移住に向けてやることのガントチャート(↑というらしいです)を作ってみました。
移住する人もしない人も、各項目について一緒に見ていきましょう。
引っ越しでやるべき手続きはこちらの記事を参考にしました。
家決まってません。。
会う人会う人に「家決まったの?」と聞かれるのですが、
決まってません。
7月に現地に乗り込んで不動産屋回って決めるつもりです。
尾道の対岸にある向島に住みたいのですが、ネットでは物件が出てこないのです。
いや、向島の尾道側(尾道のベットタウンみたいになっている)の物件はあるのですが、僕らが住みたいのは風光明媚な南側なんです。
こちらはそもそもの物件が少ないらしく、不動産屋回るしかないと思っています。
カモにされるのはご免
ただし、不動産で働いていた友人によると、出たとこ勝負だとカモられるらしいです。
不動屋屋にとって、遠方から物件決めに出てきた人ほどイージーな客はいないとのこと。
そういう人には「期限」があるので、何かと妥協しがちです。
つまり、不動産屋としてはわざわざ良い物件を紹介する理由が無いわけです。
(これ、就職・進学で上京する学生さんにも言えますね。。)
なので、現地決戦の前に不動産屋と仲良くなっておくことが重要だそうです。
電話で希望を伝えては物件を送ってもらい…を繰り返し、現地決戦では不動産屋が自分の好みを把握しているという状況が望ましいです。
要は、準備も含めて長期戦をするというイメージですね。
会社の登記変更もあるぞ
僕は会社をやっているので、会社周りの手続きも発生します。
まずは尾道に登記を移さないといけません。
調べてみたら、定款も変更する必要があるらしくかなり面倒そうですね。
しかも6万円かかるという恐ろしい事実が。。
税理士どうしよう
あと、尾道で税理士も探さなきゃですね。
といってもうちは決算だけなので、今の税理士さんに遠隔でやってもらうのもアリかもしれません。
ちょうど今度会うので聞いてみます。
freeeで帳簿付けているので、対応してくれる税理士が尾道にいるのか甚だ疑問です。
やること山積み
その他にも、役所関係をはじめやること山積みです。
しかも、住所が決まらないとできない手続きも多いので、7月は忙殺されること請け合いです。
あ、子供の保育園・幼稚園のことも調べておかなきゃですね。
ちなみに、唯一済んでいることといえば車です。
こっちでは実家の車を使わせてもらっているので車の手配は必須だった訳ですが、奥さんが光の速さで調達してきました。
移住というのは、パートナーの特殊能力を再認識する機会でもあるのかもしれません。