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海が見えるコワーキング!「尾道シェア」で作業がはかどらない理由

M崎(@atsuGK12)です。

家探しで尾道に滞在していたのですがある意味、家が見つかったことより感動したのが尾道のコワーキングスペース「ONOMICHI SHARE(以下、尾道シェア)」です。

僕もコワーキングにはよく行く方ですが、こんなコワーキングがあったのかと…。

感極まって、旅行中にも関わらず2日も通ってしまいました。

一見、ただのオシャレなコワーキングスペース

尾道シェアはこの辺り。
尾道駅から徒歩15分くらいです。

まさかコワーキングスペースとは思わない外観。

中に入ると、裏腹に洗練された空間が広がっています。
「バーカウンター」に「コンシェルジュ」が常駐しているのもコンセプトを感じさせます。
しかし、洗練されたコワーキングスペースなんて今やいくらでもあります。

尾道シェアのスゴさはそこではないのです。

真骨頂は一面のオーシャンビュー

尾道シェアは海の目の前にあります。

もはや「海が見える」どころではなく、「臨海」といった無骨な表現がふさわしいかと。

窓の外に広がるは尾道水道。

漁船が見えるコワーキング。

会議室からも。

気がつけば海を眺めて作業が進まない。。
テラス席では潮の香りをダイレクトに感じられます。

塩害でPCがやられないか心配になるレベルです。

尾道シェアの本当のスゴさ


やっぱ、環境って大事だと思うんです。

仕事ってしんどいことも多いので、こういうコワーキングがあると救われるというか…。

行くだけでテンションが上がるコワーキングスペースって出来過ぎですよ。

移住したら、あくまで「息抜き」で利用しようと思います。

 

ONOMICHI SHARE

9:00〜18:00
個人会員:10,000円/月
ドロップイン:500円/2時間 又は 1,000円/日

>>詳細はこちら

ABOUT ME
M崎
M崎
海外B級ネタの取材がライフワーク。 世界一周含めこれまでに35カ国以上に訪れる。元ブログ村世界一周ランキング1位。 著書に「世界一周できませんと思ってたらできちゃった」(幻冬舎)。尾道に移住予定。世界新聞代表。